【No.24】長女卒園。そのタイムマシンでどこに行くの?
久々のブログです。
先週、長女が幼稚園を卒園しました。
涙、涙の卒園式。たくさん笑ったお別れパーティー。
3年間送り迎えをしていたので、
もうそれもないと思うと不思議です。
(来月、次女が入園してまた送り迎えの日々ですが)
長女が3年間担任をしてもらった先生が
長年勤めた幼稚園を退職されたり、
習い事で2年半お世話になった先生が異動になったり、
お別ればかりの今年の3月です。
そして春休み、入学&入園準備に勤しんでおります。
↑ 子ども達、朝から「タイムマシン」製作。
6歳と3歳が二人でぎりぎり乗れる大きさです。
「昔に行く」らしい。
長女が通った幼稚園で、最初に感心したのが、
保護者の方々が、役員でも何でも率先してやること。
みんな上の子も下の子もいてお仕事をしている人もいるし
忙しいだろうに、行事のお手伝いにはたくさん人が集まります。
本当に素晴らしいな、と。
大変なことはみんなで少しずつ分担して頑張ろうと
先輩ママさん達に教えてもらいました。
(=^・ω・^=)(^・ω・^)(=^・ω・^=)(^・ω・^)
小学校前に、ひとつ片付いて良かったことがあります。
それは、長女の頭痛。そのときのブログです↓
4か月間ずっと痛いと言っていて、
幼稚園も痛くて休んだり早退したり。
夜眠る前、朝の起きがけは痛みで唸っていました。
色々な病気を疑ったり。
赤ちゃん時代に片方の向きだけで寝ていたのが良くなかったのか?
と色々思い出したり。
小児頭痛外来の先生によると、
「頸椎と背骨の歪みからくる緊張性頭痛」
「相当筋肉が凝っています」。
その先生に紹介してもらった整骨院の先生は施術後に
「歪んでないし、凝ってないです。でも背骨は直しておきました」
?
さらに、その優しそう〜なおじいちゃん先生は
「色々我慢しているのかも。下に妹さんもいますし。とっても良い子ですよ」
——骨や筋肉がどうかは分からないけど、
とにかく緊張やストレスがこの頭痛につながっているんだ、
と実感しました。
長女は確かに緊張しやすい。
緊張が続くと肩がこるのは私に似たのかも。
そして今振り返ると、
年長のこの1年間は、
やはり娘にとっても「頑張らなきゃ」な日々だったと思います。
整骨の先生はまた、
「そのうち治まると思います。痛い?とは親御さんからは聞かずに。でも痛いと本人が言ったら受け止めてあげてください。」
とも言っていました。
なのでしばらくこちらからは聞かず、本人が痛みを訴えたら
「痛そうだね。でも先生が骨を直してくれたからもうすぐ治まるよ」
と言っていました。
今月に入って、痛いと言わなくなったので聞くと
「いたくない。発表会のとき(2月末)もいたくなかった」
痛みは治まったようです。
小児頭痛の先生は、「また痛くなることも十分ありえます」。
来月からは小学生。
きっと親子でしばらくあたふたしたり気負ったりしますが、
なるべく私たちのペースで進んでいきたいです。
子どもも、心と身体はつながっているんですね。
(=^・ω・^=)(^・ω・^)(=^・ω・^=)(^・ω・^)
ひとつ片付いて、ひとつさよならで。
そして来月からは新しいものがたくさん入ってくる。
花に嵐のたとえもあるさ
さよならだけが人生だ
↓ 次女が溺愛している、ドラミちゃんのリボンが取れてしまいました〜〜
次女「どらえもんみたい」。
ドラミちゃん、ドラえもんのために耳なしにしたんですよね ↓↓↓
もしリボンをつけなかったら、こんな感じかな(^-^)