こしごと日記

6・3歳の二児の母。在宅にて書籍の編集をしています。子育て、仕事、美味のつれづれを。

【No.30】『あるかしら書店』が面白すぎた

こんにちは。

梅雨に入って、曇りがちな今日この頃。

 

長女がヨシタケシンスケの本が大好きで

よく図書館で借りて読んでいます。

とても人気で、予約を入れて待つこともしばしば。

 

私も好きです。

どの本も、

先入観と言わないまでの、

「当たり前」の定義(それすらも思い込みかもしれない)をはずした先にある

フラットでとらわれることのない世界を教えてくれます。

 

 

 

この『あるかしら書店』も数ヶ月前の予約して

最近やっと借りることができました。

長女より先に私が読んだのですが。

面白い

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「こんな本あるかもしれない」

「こんな書店あるかしら」

本が大好きな私にたくさんの世界を見せてくれました。 

夢があって。ちょっと毒もあって。

発想力、展開力。う〜〜ん脱帽。

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この本はフリガナがなくて、

長女はまだ小1なので読めません(面白そうに眺めていますが)

だから買っちゃおうかな……

そしたらフリガナを書き込めるし、

なんたって手元に置いておけるし……

そう、私が欲しいのです。買うぞ。

 

大人向けの絵本?

 

ヨシタケ氏の

『このあとどうしちゃおう』も傑作。

死後の世界を、

自由かつニュートラルに考える本です。

www.ehonnavi.net

 

久々に「スゴイ!!」と思う本に出会いました。

www.ehonnavi.net