【No.5】熊本の子連れ市議に思う
こんにちは。書籍編集をしているれいです。 6歳と2歳の二人の娘がおります。
少し前に、熊本の“子連れ市議”さんの件が取り沙汰されていましたね。
賛否両論。
私自身、取引先との打ち合わせに、子どもを連れてお邪魔したことがあるんですが、
この件、何かもやっとしました。
否定派、というほどでもないのですが。
議員さんのお仕事とか、彼女が事前にどれくらい働きかけたのかとか分からず言うのも
超おこがましいのですが。
思うのは、“子連れで仕事”が、
手段ではなくて目的になってしまっているからかな、と。
「仕事」と「子連れ」の順番が逆になっている感が。
やり方によっては、同じことでもうまくできたかもしれない。
話の通し方、根回し、腰の低さ・・・
自分が何十人いる議員のうちの一人であること、
ここは行政の話し合いをする場であること、
をわきまえれば、もっと違うやり方があったかも。
すっっごい偉そうなこと言ってすみません。。。(>_<)ヽ
※いやでも、子どもがいることで本当に困る人、いるかもよ?
子育てで大変な人もいれば、何か他の事情で大変な人もいる。
うまく融通し合って、みんな気持ちよく働ける社会になるといいですね。
さて、私が所属している、フリーランスの制作チーム・tsu.wa.ruですが、
子育て中のお母さん達で構成されています。
tsu.wa.ruのテーマ、保育園に預けずに、子どもの傍らで仕事をする——。
これはこの2年数ヶ月、私がやってきたことでした。
子連れ市議さんの件とともに、自分のことを振り返ってみました。
続きは次回(^-^)