こしごと日記

6・3歳の二児の母。在宅にて書籍の編集をしています。子育て、仕事、美味のつれづれを。

【No.38】子育て×仕事=?? 在宅ワーキングの場合①

こんにちは。

このブログを初めて1年以上たちますが、

初の3日連続更新です♪ やればできるじゃん、自分d(゚∀゚d)

 

私は、在宅で仕事をしています。

書籍の編集・執筆の仕事です。

ちょうど一年前、仕事への意欲に燃えていました。

4月に子どもが入園・入学するので、

やっと日中に集中して仕事ができる!と。

 

その頃のブログにも書いています↓

rei0729.hatenablog.com

rei0729.hatenablog.com

その後ですが、

仕事面での発展がすごく大きかった一年でした。

 

子どもが生まれてから編集業を再開したのが3年前。

長女妊娠中に仕事を止めてから4年のブランクがあるし、

再開といっても下の子はまだ1歳、

この子が寝ているときにやっていました。

 

そんなこんな日々にも慣れてきて、

下の子が入園したらもっと仕事の幅を増やしたいな〜と

思っていました。

編集だけじゃなく執筆の仕事も増やしたい、とか

子ども向けの本が作りたいなあ、とか。欲が出てきますよね(・´ω`・)

営業・売り込みをかけて

取引先を開拓するか、などなど思っていたのですが。

フリーランスになって以来ずっとお世話になっている会社が

ちょうど私が作りたいような本を作り始めていて。

 

そういったお仕事を、この1年でいくつかできました。

その最中は仕事の期日とか、どうにか良いものを書こうとか、

そんなことで頭がいっぱいでしたが、

※12〜1月がピークで、2冊の担当分、

  合わせて150ページぐらい書きました

振り返って、本当に実りがあったなあと思います。

これぐらいまとまった執筆の仕事はこれまでなかったので、

子どもがいてもキャリアアップの機会を頂けたこと、有難い限りです。

 

といっても

春先に執筆を担当した本はその企画自体が流れてしまい、

形にならず。

まだ自分が書いた本が出版されていないので、

この冬に書いた本ができるのが楽しみです。

※出版不況の時代、企画が流れることも時にあります(´;Д;`)

今回は、私含め数人のライターの原稿、

イラストレーターさんのイラストが

おおかた出来ているところだったので、

担当編集者の方はさぞかし無念だったと思います……(´;Д;`)

そんな時代なので本当にスキルを上げていかないと、

仕事なくなっちゃうなあと、強く思った件でした。

 

すっかり私事になりましたが、

今は、子どもがいることもあって

在宅ワーキングの良さを日々感じています。

次回はそのメリット・デメリットについて書いてみます。

 

↓ 次女が幼稚園で作ってきた節分のお面。

 四角い穴が目の部分です。(次女はかめんと呼んでました)

 つけると可愛かったです。

f:id:rei0729:20190220103351j:plain