【No.38】子育て×仕事=?? 在宅ワーキングの場合①
こんにちは。
このブログを初めて1年以上たちますが、
初の3日連続更新です♪ やればできるじゃん、自分d(゚∀゚d)
私は、在宅で仕事をしています。
書籍の編集・執筆の仕事です。
ちょうど一年前、仕事への意欲に燃えていました。
4月に子どもが入園・入学するので、
やっと日中に集中して仕事ができる!と。
その頃のブログにも書いています↓
その後ですが、
仕事面での発展がすごく大きかった一年でした。
子どもが生まれてから編集業を再開したのが3年前。
長女妊娠中に仕事を止めてから4年のブランクがあるし、
再開といっても下の子はまだ1歳、
この子が寝ているときにやっていました。
そんなこんな日々にも慣れてきて、
下の子が入園したらもっと仕事の幅を増やしたいな〜と
思っていました。
編集だけじゃなく執筆の仕事も増やしたい、とか
子ども向けの本が作りたいなあ、とか。欲が出てきますよね(・´ω`・)
営業・売り込みをかけて
取引先を開拓するか、などなど思っていたのですが。
フリーランスになって以来ずっとお世話になっている会社が
ちょうど私が作りたいような本を作り始めていて。
そういったお仕事を、この1年でいくつかできました。
その最中は仕事の期日とか、どうにか良いものを書こうとか、
そんなことで頭がいっぱいでしたが、
※12〜1月がピークで、2冊の担当分、
合わせて150ページぐらい書きました
振り返って、本当に実りがあったなあと思います。
これぐらいまとまった執筆の仕事はこれまでなかったので、
子どもがいてもキャリアアップの機会を頂けたこと、有難い限りです。
といっても
春先に執筆を担当した本はその企画自体が流れてしまい、
形にならず。
まだ自分が書いた本が出版されていないので、
この冬に書いた本ができるのが楽しみです。
※出版不況の時代、企画が流れることも時にあります(´;Д;`)
今回は、私含め数人のライターの原稿、
イラストレーターさんのイラストが
おおかた出来ているところだったので、
担当編集者の方はさぞかし無念だったと思います……(´;Д;`)
そんな時代なので本当にスキルを上げていかないと、
仕事なくなっちゃうなあと、強く思った件でした。
すっかり私事になりましたが、
今は、子どもがいることもあって
在宅ワーキングの良さを日々感じています。
次回はそのメリット・デメリットについて書いてみます。
↓ 次女が幼稚園で作ってきた節分のお面。
四角い穴が目の部分です。(次女はかめんと呼んでました)
つけると可愛かったです。