【No.6】子連れワーキングを始めるまで。乳母日傘?の日々
こんにちは。れいです。6歳と3歳の娘がいます。
フリーランス、家で書籍の編集の仕事をしています。
私が所属している、フリーランスの制作チーム・tsu.wa.ruですが、
子育て中のお母さん達で構成されています。
tsu.wa.ruのテーマ、保育園に預けずに、子どもの傍らで仕事をする——。
これはこの2年数ヶ月、私がやってきたことでした。
振り返ると、結婚と同時にフリーランスに転向。
フリーになって2年くらいの頃ですが、
第一子の妊娠8か月頃で「産休育休」に入りました。
その後4年以上仕事せず、育児に専念。
常に復帰のタイミングをうかがっていた気がします。
最初は子どもが1歳になるまでにまた始めよう、と思っていたし、
産後、お仕事の打診もあった。
でも、育児と両立する自信がなかった…(´・ω・`)
長女は、1歳半までたくさん母乳を飲んでいたので、
夜中に起きたり 毎日公園や支援センターでたくさん遊ばせたりで 体力的にへとへと…
昼間、空いた時間にできる人もいると思うけど、
長女はわりとやんちゃでママ大好きだったので、
私が原稿とか開いたら、破いたり落書きするんでは?!(@_@;)と思ってた。
何より、子どもとの時間が大切だったなあ(今もですが)。
1歳、2歳、3歳。
その子にとってはそのときそのときしかなくて、
私の仕事なんて後でいいやって。
こんな長女と二人の乳母日傘?の日々
(今風に言うならエルゴ&ストライダーでしょうか)は、とても楽しかった。
育児に、完全に、専念。
長女も私もたくさんお友達ができて、勉強になることもあった。
専念して良かったなーーと思います。
子育ての「3歳神話」(3歳までは母親が子どもの面倒みなさいという話)の
信者ではないのですが、
この時期に子どもにやってあげると、後々にその子にとって
大きなプレゼントになるかな、と思います。
長女とはよく粘土とか折り紙とかをしていたのですが、
6歳になったいま、工作大好きで、よく何かしら作っている子になりました。
読み聞かせのかいもあって、本も大好きです。
※もちろん母親でなくても、保育園でもおばあちゃんでも良いと思います。
どちらにしてもこの時期の育みは何かと後まで続くんではないかと。
私にとって、その一連の過程(まだ途中経過ですが)を見られることは大きな励みです
……またまた脱線して、子連れワーキングの話ではないですね。
また次回、書きます(≧ω・)
↓こういうのをちまちまと作っていました。いい思い出です